整形外科手術について

2018.11.12整形外科

こんばんは。

 

関節鏡手術は膝・肩・足・股・肘関節疾患において、とても有用かつ侵襲の少ない手術の一つです。

先日は某大学病院へ滑膜性骨軟骨腫に対する股関節鏡手術のサポートをさせて頂きました。

ちなみに今日は関連病院にて反復性肩関節脱臼に対して肩関節鏡手術(鏡視下バンカート)を行ってきました。

 

私は国内留学(産業医科大学若松病院 関節鏡センター)をした際に、関節鏡を専門とする先生方から、股関節鏡だけでなく足関節・肩関節・膝関節・肘関節において多くのことを学ぶことが出来ました。プロアスリートからアマチュア選手、スポーツ愛好家が大勢集まるこの場所での経験は現在の礎になっています。患者さんをきっちり診ることはもちろんですが、診察や診断技術だけでなく外科医として必要な手術技術も多く学ばせて頂きました。現在、膝・股・肩・足・肘関節鏡の手術を安全かつ確実におこなう技術を得らえたのもこの経験のおかげだと思っています。また大学病院に戻ってからもたくさんの経験をさせていただいており、大学病院ならびに関連病院の先生方には大変感謝しております。

まだまだ微力ですが、自身の生まれ育った地域の方々に自身の経験や技術を還元できるのを楽しみにしています。

 

クリニックでも来年の整形外科開設に伴い、病棟も開設します。クリニック(整形外科)においては、有床診療所でもあるため、約2週間の短期間入院の患者様が主に対象となりますが、この関節鏡手術は侵襲も少なく回復も早いため早期退院も可能になります。関節鏡以外にも人工関節(股関節・膝関節)や脛骨骨切り術・一般外傷(骨折など)の手術も行います。さらにクリニックでは退院後のリハビリ加療においても、スポーツ復帰や社会復帰まで充実なリハビリを行います。

 

地域のクリニックや病院とも連携を取らせて頂きながら、クリニックの役割を全うしたいと考えております。

 

現在、クリニックではともに頑張ってくれるスタッフを引き続き募集しています。少しでも興味をおもちでしたら、クリニックまでご連絡ください。

(錦野匠一)